皆さま、ごきげんよう。
11月に入りました。
今年もあと2か月ですね。
今年、後半に入り、自分のIT企業研修での経験が
他の業界でも成立するのかを確認するため、
企業研修のお手伝いをさせていただいております。
いま、やってみたいなと思ったことを
行動できることは、大変ありがたいことです。
なぜ、このように出来たのかといいますと、
自分の心の中を信頼おける人にお話したから
なのです。
私の場合は、
マイコーチ、学びの仲間、家族、友人に
自分の現状となりたい姿を話しました。
内容が漠然としていたり、
心の中が、モヤモヤしていたり、
言葉にならない時もありました。
そんな時は、コーチングや
カウンセリングの訓練を受けている方に
話を聴いていただきました。
そうすると、頭の整理が出来て、
スッキリ。
「とにかく、行動してみよう!」
という気持ちになりました。
![](https://yumehug.net/site/wp-content/uploads/2023/11/5fe58bc01639f426a1036c1234ef16c0-683x1024.jpg)
もちろん、家族や友人にも、聴いてもらう場合も
あるのですが、何か行動を起こす前には、
必ず客観的な視点を持つ
コーチやカウンセラーのお世話になっております。
どうしてなのかな?
別に、家族や友人を信頼していないわけではないのです。
いろいろ考えて、出した大きな理由がありました。
それは、「信頼のおける外部の人」だからなのです。
私がいま、起きている事象に対して
家族や友人は、何らかの影響を受ける当事者、
いわゆる「内部の人」。
結局、客観的な視点を持つことは、
難しいと、私は思うのです。
物事から「離れる」ことで、
「自分の思考のクセや枠」や
「起きている事がらそのものの位置づけ」
に、気が付きやすくなる経験を私はしています。
これって、細谷功氏の「地頭力を鍛える」
という書籍に、描かれているイラストに
通じることがあるなあと感じています。
コーチやカウンセラーに話を聴いてもらうことは、
「離れる」ゆえの
・仮説思考力
・フレームワーク思考力
・抽象化思考力
をお借りしているのだと。
![](https://yumehug.net/site/wp-content/uploads/2023/11/image-1024x436.jpg)
細谷功氏 著 地頭力を鍛えるから引用
私個人の体験でも、外部の客観的な視点を
欲しているわけですから、
ひょっとしたら、組織の中でも、
同じことが、言えるのかもしれません。
昨今、1ON1ミーティングの実施が
企業内でも、頻繁に実施されています。
上司と部下という利害関係を伴う相手よりも、
「離れる」存在である外部の人の方が
頭がスッキリして、前向な行動へつながる
かもしれませんね。
お読みになった方のお考えを伺いたいです。
コメントやお話会にて教えてくださいねー。
☆頭の中にあるアイデアを話してスッキリしませんか☆
ハッと閃いたアイデア。
これを具体化して、頭を整理していくお手伝いをします。
ワクワクすること。
モヤモヤすること。
何でもOK!
第三者にお話をして、スッキリして
あなたらしい毎日を送っていただけると
嬉しいです。
参加形態:Zoom(第3木曜日 20:00~21:30)
参加費:無料
お友達とお誘いあわせでも、お一人でも大歓迎です!