まず、自分から

本格的な寒さを感じるようになってまいりました。
このブログに訪問してくださり、ありがとうございます。

本日は、私が、コーチとしてお相手と関わる際に、
心がけていることをお伝えさせていただきますね。

それは、「まず、自分から。」
む?
これって、どういうこと?

コーチングセッション中、
「どんなことを話しても、受け入れてもらえる」
という、場づくりをおこなっています。
いわゆる、心理的安全性を感じていただくって
ことしょうか。

そのためには、「まず、自分から」
「どんなことを言っても大丈夫」な状態に
身を置くようにしております。

具体的に、どんなことを心がけていると
いいますと3つあります。

  • マイコーチとの時間は、心の底から話す
  • 自己開示をしても安全なコミュニティーに属する
  • 属するコミュニティーは、複数にする

これらから共通するのは、「自己開示」なのです。

まず、私自身が、軽やかに、そして率直に
自己開示をすることを許すことを心がけています。

「あんなことを言ったら、嫌われるかな」
「めんどくさい奴だなあと、思われたらどうしよう」

このような気持ちを持ちつづけ、
自分のココロに素直になることが出来ず、
無意識に自分を抑圧してしまうことを
私自身がしてきました。

結果として、自分の軸が定まらず、他者からの
影響を過度に受けてしまって、疲れてしまった
という経験をしてきました。

自分に対して、自己開示を認めないコーチに
いったい誰が自分の人生について、語るでしょうか?

「私だったら、イヤだなあ」
と、強く感じてしまいました。

コーチとして、お相手に、「安心・安全な場だな」
と、ココロを開いていただくには、
まず、私自身が自分に、その場を提供する必要があるなと
思っているのです。

だから

まず、自分から。

なんですね。

コーチングでの自己開示の大切さは、
また、次の機会に。

それでは、本日は、このへんで。
寒さが本格的になってきました。
ご自愛くださいね。





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